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『大阪 ― 都市の記憶を掘り起こす』ちくま新書 2019年

 

序 章 路地と横丁の都市空間

第1章 大阪《南/北》考

第2章 ラビリンスの地下街

第3章 商都のトポロジー

第4章 葦の地方へ

第5章 ミナミの深層空間-見えない系をたどるー

第6章 大阪1990-未来都市の30年ー

終 章  界隈の解体

あとがき

  

 

 

 

 

 

 


『那覇  戦後の都市復興と歓楽街』フォレスト 2011年

 

序  章 那覇の空間誌へ

第1 章 歓楽街の設置問題とビジネスセンター構想  
第2章  遊廓から料亭街へ
第3章  都市計画と歓楽街(1)
―《栄町》の誕生をめぐって―

第4章  忘れられた最初の商店街

    ―《神里原》の盛衰をめぐって―
第5章  変容する遊興文化
《桜坂》誕生の意味―

第6章  《ハーバービュー》の地理学

第7章  都市計画と歓楽街(2)―《辻》の再興をめぐって―
終 章  「都市動態の研究」へ
  

 


『京の花街ものがたり』角川選書 2009年

序  章

第1章  遊所の盛衰

第2章  茶屋の遊楽

第3章  席貸の系譜学

第4章  祇園町と山猫

第5章  京花街の近代盛り場「千日前」の系譜
第6章  京花街の周辺文化―雇仲居と席貸ー(戦前編)

第7章  消えた遊所

終  章          

  

 

 


『花街ー異空間の都市史』朝日新聞社 2005年

  章  花街のイメージ

第1章  花街―立地・制度・構成
第2章  都市再開発から生まれる花街
第3章  街のインキュベーター
第4章  慣例地から開発地へ―東京の近代花街史
第5章  遊蕩のミナト―神戸の近代花街史
第6章  遊所から新地へ―大阪の近代花街史
第7章  謎の赤線を追って―鹿児島近郊の近代史
終  章  なぜ、花街か?

  




『モダン京都 〈遊楽〉の空間文化誌』ナカニシヤ出版 2017年

 

序章 文学の風景を歩く

第1章  京の〈宿〉-《上木屋町》の文人たちー

第2章 席貸と文学のトポロジー

第3章 鴨川畔の山紫水明-《東三本木》の文人たちー

第4章 花街周辺の宴席文化-山猫・配膳・雇仲居ー

第5章 廓の景観と祭礼-《島原》の太夫道中をめぐってー

第6章 祇園祭のねりもの-《祇園東》芸妓衆の仮装行列ー
第7章 鴨川納涼の空間文化史

第8章 祇園はうれし酔ひざめの・・・

     -《祇園新橋》の強制疎開ー 

 第9章 「風流懺法」のあとさき-《真葛ケ原》の京饌寮ー

 第10章 縁切りのトポスと「愛の空間」-安井金毘羅宮とその周辺ー

 第11章 紙屋川の料理茶屋-《平野》と《北野》のはざまでー

 終章 〈地〉と〈図〉のあいだに

 

*第2・10章 住沢杏子と共著、第6章 三浦実香と共著、第7章 加藤千尋と共著。


敗戦と赤線―国策売春の時代―』光文社新書 2009年

はじめに

第1章  赤線の誕生
第2章  カフェー街としての赤線
第3章  特飲街成立のミッシングリンク
―東京の事例から

第4章  駅に近接する個室付浴場街

    ―金津園(岐阜市)の來し方をたどって
第5章  赤線ではなく青線、それが問題だ

    ―国際園(岐阜市)の移転問題
第6章  京花街の周辺文化―雇仲居と席貸(戦後編)
第7章  戦後那覇の都市建設と「歓楽街」の設置問題
おわりに

 


『神戸の花街・盛り場考ーモダン都市のにぎわいー』

神戸新聞総合出版センター 2009年

 

第1章  神戸モダン名所 東から西へ

    -幻のガイドブックを片手にー

第2章 小唄の風景をたずねて

    ーモダン神戸の花街めぐりー

第3章  「西新開地」の成立と発展

第4章  盛り場化する商店街

第5章  元町ー西国街道から遊歩者たちの街へー
 

   

 


『大阪のスラムと盛り場ー近代都市と場所の系譜学』創元社 2002年

第1章  大阪の「市区改正」計画

 ―悪疫流行時の衛生行政を中心に

第2章  「名護町」取り払い計画

―大阪初のスラムクリアランスをめぐって

第3章  木賃宿街「釜ヶ崎」の成立とその背景

第4章  黒門市場の成立事情

第5章  盛り場「千日前」の系譜
第6章  飛田遊廓以降の花街と土地開発

第7章  消費される都市空間

―遊歩者たちの足どりと語り